ロックシークレットスキーマ

注釈

catbuffer スキーマ リポジトリはどのように各トランザクションタイプがシリアライズされるべきかを定義しています。 catbuffer-generators プロジェクトと組み合わせると、開発者は特定のプログラミング言語用のビルダークラスを生成できます。

ロックシークレットタイプ

LockHashAlgorithm

サポートされているハッシュアルゴリズムのリスト

Enumeration: uint8

Id Description
0 (Op_Sha3_256) SHA3-256 によってハッシュ化された proof
1 (Op_Hash_160) 最初に SHA-256 を、その後 RIPEMD-160 によって2回のハッシュ化された proof (bitcoin’s OP_HASH160)
2 (Op_Hash_256) SHA-256 によって2回のハッシュ化されたproof (bitcoin’s OP_HASH256)

Secret Lock

SecretLockTransaction

2 つのアカウント間でモザイクを転送するにはSecretLockTransactionを使用します。送信したモザイクは妥当な SecretProofTransaction がアンロックするまで、ロックされたままになります。

ロックできるブロックの最大数は 30日間 です。このパラメータは ネットワークごとに設定可能 です。トランザクションが証明されずに期間に到達した場合、ロックされた総量はSecretLockTransactionを開始したアカウントへ戻ります。

Version: 0x01

EntityType: 0x4152

Inlines:

Property Type Description
recipientAddress UnresolvedAddress ロック解除後、ファンドを受け取るアドレス
secret Hash256 ハッシュ化された証明
mosaic UnresolvedMosaic ロックされたモザイク
duration BlockDuration ロックを有効にするブロックの数。期間は 30 日までが許可されています。
hashAlgorithm LockHashAlgorithm proof に使用されているハッシュアルゴリズム

シークレットプルーフ

SecretProofTransaction

SecretProofTransactionは SecretLockTransactions のアンロックに使用します。

トランザクションはモザイクをアンロックするための proof を知っていることを証明しなければなりません。

Version: 0x01

EntityType: 0x4252

Inlines:

Property Type Description
recipientAddress UnresolvedAddress ロック解除後、ファンドを受け取るアドレス
secret Hash256 ハッシュ化された証明
proofSize uint16 バイト換算のプルーフサイズ
hashAlgorithm LockHashAlgorithm proof に使用されているハッシュアルゴリズム
proof array(byte, proofSize) 元のランダムなバイト列